全身の陽気を主る臓腑と表裏関係にある臓腑の生理作用はどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→全身の陽気を司るのは心でありその表裏関係にあるのは小腸である。小腸には胃から下降してきたものを受ける入れる受盛作用と不要なものを分ける清濁の泌別の作用がある。
2→治節作用は全身の気を管理・調節する肺の生理作用である。
3→降濁は胃の作用であり消化した飲食物を下の小腸に渡す働きである。
4→納気は肺によって取り込まれた清気を腎が摂納する事である。