はり理論|鍼灸師国家試験問題

第26回国家試験 問題147

四肢に鍼刺激を行うと、上脊髄性の自律神経反応が起きやすい理由として最も考えられるのはどれか。

第29回国家試験 問題167

衛生的な鍼施術を行う場合、感染症対策として最も適切なのはどれか。

第30回国家試験 問題162

刺鍼法と手技の組合せで正しいのはどれか。

第25回国家試験 問題149

次の文で示す研究から適切なのはどれか。
「ラットの足部への鍼刺激で迷走神経活動が亢進し胃内圧が上昇したが、内臓神経活動は変化しなかった。一方、腹部への鍼刺激では内臓神経活動が亢進し胃内圧が低下したが、迷走神経活動は変化しなかった。」

第27回国家試験 問題147

体性-自律神経反射を利用して胃痛の治療を行う場合、刺鍼を行うデルマトームで最も適切なのはどれか。

第30回国家試験 問題165

仰臥位による置鍼時に患者がくしゃみをした場合、最も折鍼が起こりやす い部位はどれか。

第23回国家試験 問題150

鍼鎮痛の発現に関与する物質はどれか。

第22回国家試験 問題147

鍼刺激とその反応との組合せで正しいのはどれか。

第24回国家試験 問題148

中脘への鍼刺激で胃運動が抑制される機序に関与するのはどれか。

第23回国家試験 問題148

刺鍼した際の重だるいひびき感覚を伝える主な神経線維はどれか。

第25回国家試験 問題145

NIHの合意形成声明書(1998年2月最終版)で、鍼が有効とされるのはどれか。

第28回国家試験 問題142

現行17手技で鍼を一方向に回すのはどれか。

第26回国家試験 問題141

次の文で示す刺鍼操作はどれを応用したものか。「筋内での置鍼中に強い響き感覚と鈍痛を生じたので、その位置より少しだけ鍼を引き上げ、しばらく留置してから再び筋中まで刺入した後抜鍼したところ、鈍痛を軽減させることができた。」

第28回国家試験 問題145

毫鍼の製造工程で滅菌に用いるのはどれか。

第22回国家試験 問題148

内因性オピオイドはどれか。

第29回国家試験 問題164

特殊鍼法で水平に刺入するのはどれか。

第28回国家試験 問題148

刺鍼時のフレア形成に関与するのはどれか。

第21回国家試験 問題149

「足三里穴に鍼刺激を行ったら胃の運動が亢進した。」作用機序について正しい記述はどれか。

第25回国家試験 問題142

鍼の術式で刺鍼時・抜鍼時に左右交互にひねりながら行うのはどれか。

第23回国家試験 問題143

刺入した鍼の角度を変える手技はどれか。