東洋医学臨床論|鍼灸師国家試験問題

33回国家試験 問題127

次の症例で最も考えられる頭痛はどれか。「43歳の女性。月に15回以上の頭痛を自覚。ズキズキしたり、締め付けられたりする痛みがある。特に起床時に強く自覚。ここ1年は鎮痛薬を頻繁に服用している。頭部MRI検査では異常はない。」

32回国家試験 問題153

次の文で示す症例について、問いに答えよ。「45歳の女性。職業は美容師。主訴は右上肢全体の持続的なだるさ。腱反射は正常。ライトテストは陽性。ジャクソンテスト、アドソンテストはともに陰性。」病態について最も適切なのはどれか。

31回国家試験 問題154

「40 歳の男性。右腰下肢が痛み、右足部外側にしびれがある。アキレス腱反射減弱、下肢伸展挙上テスト陽性。」筋力が最も低下する筋はどれか。

第27回国家試験 問題116

東洋医学的な治療方針として、身体を温めるべき症状はどれか。

第21回国家試験 問題126

肩こりに対する頸肩部の鍼治療を行う場合、脳虚血を起こしやすい体位はどれか。

31回国家試験 問題145

「49歳の男性。主訴は食欲不振。空腹感はあるが多くは食べられない。胃脘部に我慢できる程度のはっきりしない痛みがある。舌質は紅を認める。」治療方針として最も適切なのはどれか。

32回国家試験 問題145

次の文で示す病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「56歳の男性。職場の人間関係のストレスから不眠となり、動悸も感じている。最近は物忘れや腰下肢の重だるさ、歯のぐらつきもある。舌質は紅、脈は数を認める。」

第23回国家試験 問題135

次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「35歳の女性。左側の首の付け根付近のこり感が強い。大杼から上方に引いた線が僧帽筋上部線維の前縁を超えたところの陥凹部に顕著な圧痛・硬結を認めた。頚部の右側屈で左頸部外側から肩甲骨上角にかけて伸張痛がある。上肢症状はない。」
罹患筋として最も適切なのはどれか。

第30回国家試験 問題160

次の文で示す症例について、問題 159、問題 160 の問いに答えよ。
「60 歳の男性。主訴は足のむくみ。近医で乏尿ではないが、尿量が少ないと指摘された。残尿感はない。下痢しやすい。舌は胖嫩、歯痕、白厚膩苔、脈は滑を認める。」
問題 160 適切な治療穴はどれか。

第29回国家試験 問題158

「54歳の男性。数日前から左耳に痛みがあり、しばらくしてから外耳道に水疱が出現した。同側の表情筋の麻痺と聴力の低下を伴っている。」罹患筋を広範囲に刺激するのに最も適切な治療穴はどれか。

32回国家試験 問題151

次の文で示す症例について、問いに答えよ。「50歳の男性。主訴は食欲不振。急な腹痛や嘔気があり、病院で胃の出血性びらんを指摘され、飲酒を控えるように言われた。口が苦く、舌質は紅、舌苔は厚膩、脈は滑数を認める。」腹痛が最も認められる部位はどれか。

第23回国家試験 問題116

次の文で示す患者の病証に対し、募穴を用いて治療を行う際、最も適切なのはどれか。「43歳の女性。子育てと仕事の両立で倦怠感と下腿のだるさが常にある。顔色は黄色で艶がなく、下痢をしやすい。舌質は淡、脈は虚。」

第30回国家試験 問題145

次の文で示す経脈病証で障害されている経脈の同名経を施術する場合、最も適切な治療穴はどれか。
「72 歳の男性。 3 日前から急に腰が痛くなり、身体を反らすことができなくなっ た。陰囊の脹痛、胸満、遺尿もみられる。」

第29回国家試験 問題159

「29歳の女性。主訴は不眠。寝付きが悪い。起床時には四肢がだるい。足の冷えがあり、生ものを食べると下痢をしやすい。舌は淡白で胖大、脈は濡を認める。」病証として最も適切なのはどれか。

第29回国家試験 問題157

「54歳の男性。数日前から左耳に痛みがあり、しばらくしてから外耳道に水疱が出現した。同側の表情筋の麻痺と聴力の低下を伴っている。」最も考えられる疾患はどれか。

第22回国家試験 問題121

痛みの性質と治療方針との組合せで最も適切なのはどれか。

第26回国家試験 問題123

次の文で示す症例に対して障害神経を考慮して循経取穴を行う場合、最も適切な治療穴はどれか。「46歳の女性。最近、指尖で物をつまむピンチ動作ができなくなったため来院。ティアドロップ徴候は陽性。知覚障害は認められなかった。」

第24回国家試験 問題135

次の文で示す症例について、問題135、問題136の問いに答えよ。「63歳の男性。手のふるえ、歩行困難、歯車様の筋強剛がみられる。」問題135本患者の特徴的な手のふるえはどれか。

第27回国家試験 問題121

次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「46歳の男性。主訴は肩こり。仕事で神経を使うことが多く肩こりが気になり始めた。イライラしやすく、こりがひどくなると肩上部のつまった感じがする。脈は左関上が弦。」

33回国家試験 問題145

次の症例で最も適切な病証はどれか。「38歳の男性。主訴は円形の脱毛。脱毛は急速に起こった。頭皮は脂っぽく、赤みがあり、痒みを訴える。口渇、便秘、小便黄を伴う。舌質は紅、舌苔は黄、脈は数を認める。」