東洋医学臨床論|鍼灸師国家試験問題

第22回国家試験 問題138

次の文で示す症例についての問いに答えよ。
「35歳の女性。1年前からめまい発作に苦しんでいる。めまいは、回転性で悪心・嘔吐を伴うこともある。他に難聴、耳鳴り、耳閉感がみられる。グリセロール検査陽性。舌診では胖大舌、白膩苔、脈は滑を呈した。」
病証に基づく治療方針として適切なのはどれか。

第21回国家試験 問題126

肩こりに対する頸肩部の鍼治療を行う場合、脳虚血を起こしやすい体位はどれか。

第29回国家試験 問題151

「45歳の女性。主訴は倦怠感。1か月前より強くなった。寒がりで、動作が緩慢である。食欲低下、便秘、月経過多、徐脈を認める。」最もみられる身体所見はどれか。

第29回国家試験 問題137

次の文で示す症例の原因となる筋への治療穴として最も適切なのはどれか。「13歳の男子。サッカーをしており、最近になり膝前下部の運動時痛と腫脹が認められた。」

第21回国家試験 問題135

次の文で示す患者についての問に答えよ。
「50歳の男性。長年、バドミントンを続けているが、最近バックハンド時に肘に痛みを自覚する。局所の熱感・腫脹はないが、筋の過緊張と圧痛がみられる。」
病態の確認を目的として行う理学検査で最も適切なのはどれか。

第25回国家試験 問題140

次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「58歳の女性。主訴は右手掌の痛み・しびれ。痛みの部位は小指を除く手掌部である。」
問題140 本症例の病態部位への刺鍼で適切なのはどれか。

第25回国家試験 問題138

次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「23歳の女性。体操の選手で運動性無月経がみられる。東洋医学的所見では顔色は白く、肌につやがない。舌は淡白、脈は細。」
問題138 本症例の病証で最も適切なのはどれか。

第23回国家試験 問題118

鍼施術が有効な睡眠障害で最も適切なのはどれか。

第29回国家試験 問題152

「45歳の女性。主訴は倦怠感。1か月前より強くなった。寒がりで、動作が緩慢である。食欲低下、便秘、月経過多、徐脈を認める。」病証として最も適切なのはどれか。

第24回国家試験 問題140

次の文で示す症例について、問題139、問題140の問いに答えよ。「28歳の女性。第一子を出産したが、乳房の張り感はなく、母乳の出が悪い。産後の疲労感はある。なお、出産時には出血量が多かった。顔色はくすんだ黄色、舌質は淡白、脈は虚細。」
問題140本症例の乳汁分泌を促すために頻用されている経穴はどれか。

第24回国家試験 問題132

次の文で示す患者の病証に対し、循経取穴で瀉法を行う経穴はどれか。「36歳の男性。1か月前に右足の内がえし捻挫を起こした。現在、腫脹は取れたが、前距腓靭帯部の熱感と動作時の疼痛が残っている。下腿外側部の自発痛を伴う。ストレスが増すと痛みは強くなり口苦を自覚する。舌質は紅、舌辺の舌苔は剥落。脈は滑。」

第24回国家試験 問題122

次の文で示す患者の東洋医学的病態で適切なのはどれか。「65歳の男性。主訴は排尿痛。3年前から自覚するようになった。飲食の不摂生から便がすっきり出ないときに痛みが強くなり、下腹部の不快感を伴う。尿は色が濃くて量が少ない。舌質は紅、舌苔は黄膩。脈は滑数。」

第25回国家試験 問題120

次の文で示す患者の病証に対して原絡配穴法により治療を行う場合、経穴部位として最も適切なのはどれか。
「48歳の男性。主訴は腰痛。痛みで上体を反らすことができない。咽の渇き、陰嚢の疼痛を伴うこともある。」

第27回国家試験 問題139

「78歳の女性。主訴は疲労感。最近、疲れやすく、動くのが面倒になった。意欲が低下し、食欲も減退している。病院ではサルコペニアと言われた。」本症例の診断に用いないのはどれか。

第26回国家試験 問題121

次の文で示す患者の病証に対する治療方針で最も適切なのはどれか。「35歳の女性。主訴は月経痛。1年前に第4子を出産してから月経後に疲労・倦怠感が強くなり、足腰がだるく、耳鳴りもある。経血は色が淡く、量は少なく稀薄。舌質は淡、脈は沈細。」

第24回国家試験 問題133

素問、霊枢、難経の「治未病」に関して誤っているのはどれか。

第26回国家試験 問題127

次の文で示す症例に対する鍼灸の効果を評価するのに最も適切なのはどれか。「62歳の女性。主訴は肩こり。半年ほど前から興味や喜びがわかなくなり、食欲が減退し、よく眠れず朝早く目が覚める。疲れやすく思考力が低下している。幻覚や記憶の障害はなく、動悸、めまいもない。」

第26回国家試験 問題139

「36歳の女性。締め付けの強い下着をはくようにしたところ、最近、太ももの外側部に痛みとしびれが起こったので来院した。運動麻痺はない。MRIでは腰椎の異常はなかった。」本症例の障害神経はどれか。

第30回国家試験 問題132

次の文で示す症例で罹患神経に対する治療穴として最も適切なのはどれか。
「35 歳の女性。妊娠に伴い母指から中指にかけてしびれが出現し、母指と示指で輪を作ろうとすると楕円型になる。」

第25回国家試験 問題129

次の文で示す高齢者の機能評価はどれか。
「椅子から立ち上がり、3m先の目印を回って、再び椅子に座るまでの歩行時間を測定する。」