東洋医学臨床論|鍼灸師国家試験問題

第28回国家試験 問題122

次の文で示す症例の治療穴として太衝とともに用いる原穴はどれか。「49歳の女性。半年ほど前から、めまい、顔のほてりが起こりやすく、汗が出やすい。腰や膝がだるく、力が入らない。閉経している。舌質紅、脈細数。」

第28回国家試験 問題140

「18歳の男性。主訴は頭痛。7日前に薄着で体が冷え、その日の夜から悪寒、発熱、頭痛を自覚し、風邪薬を飲んでも完治しない。咳と痰はなく、汗をかきやすい。舌は薄白苔、脈は浮緩。」本症例に対する治療として適切なのはどれか。※正解と思われるものを2つ選べ。

第24回国家試験 問題115

次の文で示す患者の病証に対する治療で、原絡配穴法(主証、客証を踏まえて原穴と絡穴を配穴する法)の原則として適切な治療穴の組合せはどれか。「38歳の女性。2週間前に右側の顔面神経麻痺を発症。ほぼ同時期に同側の大腿前外側から下腿前面に痛みがある。最近、右足の第1指から下腿内側の痛みが加わった。」

第23回国家試験 問題130

次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「51歳の女性。主訴は股関節の痛み。痛みのため台所の立ち仕事が長く続けられない。近医にて変形性股関節症と診断された。」
問題 この患者に勧める運動指導で最も適切なのはどれか。

第25回国家試験 問題133

次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「24歳の男性。1か月前から右下肢痛を自覚。近医を受診してMRI検査にて椎間板ヘルニアと診断された。SLRテスト陽性。アキレス腱反射減弱。」
問題133 痛みを評価する方法として最も適切なのはどれか。

第29回国家試験 問題160

「29歳の女性。主訴は不眠。寝付きが悪い。起床時には四肢がだるい。足の冷えがあり、生ものを食べると下痢をしやすい。舌は淡白で胖大、脈は濡を認める。」病証に対する治療穴で最も適切なのはどれか。

第30回国家試験 問題147

次の文で示す病証に対する治療穴で最も適切なのはどれか。
「33 歳の男性。主訴は上腹部の不快感。連日、飲食の不摂生が続き、悪心、嘔吐がみられる。腹部膨満、噯気、口臭を伴う。舌は厚苔、脈は滑実を認める。」

第27回国家試験 問題136

「18歳の男性。昨日雨に濡れ、その夜から悪寒、発熱、後頭部痛が出現した。脈は浮緊、舌は淡紅で薄白苔。咳、痰、鼻水はない。」本症例に対する治療方針として適切なのはどれか。

第28回国家試験 問題138

「26歳の男性。主訴は腹痛と下痢。IT企業でストレスの多い仕事に従事している。1日数回排便する。器質的な病変はない。」本症例の病証として最も適切なのはどれか。

第27回国家試験 問題116

東洋医学的な治療方針として、身体を温めるべき症状はどれか。

第28回国家試験 問題116

着痹に対して補瀉を考えて刺鍼する場合の適切な手法はどれか。

第21回国家試験 問題129

棘上筋のこりに対して鍼通電療法を行う場合、刺鍼部位の組合せとして最も適切なのはどれか。

第25回国家試験 問題127

徒手検査所見と罹患部への治療穴の組合せで適切なのはどれか。

第29回国家試験 問題150

次の文で示す患者の病証に対して十二刺の刺法に基づき治療する場合、刺鍼部位の指標となるのはどれか。「足先の強い冷えを感じ、ときには腰まで冷えが上ってくる。下痢をしやすい。」

第22回国家試験 問題140

次の文で示す症例についての問いに答えよ。
「33歳の女性。疲労しやすく、抑うつ状態が続いている。肩こり、食欲不振を伴い、最近では早朝覚醒がみられる。他に時々喉が詰ったような違和感がある。舌は薄白苔、脈は弦脈を呈した。」
病証に基づいた治療方針として適切なのはどれか。

第27回国家試験 問題138

「63歳の女性。主訴は尿もれ。咳をしたり、重い荷物を持ったりすると尿がもれる。腰背部がだるく、足が冷える。舌は淡で歯痕、脈は沈細。」本症例の病証に対し、難経六十九難による鍼治療で使用するのはどれか。

第27回国家試験 問題133

次の文で示す症例の圧痛点に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。「20歳の女性。高校時代にバレーボール部の活動で前距腓靭帯損傷を繰り返し起こしていた。罹患靱帯のやや下方に圧痛と歩行時痛があり、近医で足根洞症候群と診断された。」

第26回国家試験 問題139

「36歳の女性。締め付けの強い下着をはくようにしたところ、最近、太ももの外側部に痛みとしびれが起こったので来院した。運動麻痺はない。MRIでは腰椎の異常はなかった。」本症例の障害神経はどれか。

第21回国家試験 問題137

次の文で示す症例についての問に答えよ。
「23歳の女性。主訴は月経痛。下腹部の脹ったような痛みで月経血に血塊がみられる。下腹部を押すと痛みが増強。舌診では淡白舌、舌苔剥離、脈診では弦脈を呈した。」
病証に基づく治療方針として最も適切なのはどれか。

第26回国家試験 問題133

次の文で示す神経麻痺の罹患神経に対して低周波鍼通電療法を行う場合、経穴の組合せとして最も適切なのはどれか。「手背の骨間溝が著明で鈎爪指がみられるが、パーフェクトOは正常であった。」