糖尿病患者で避けるべきなのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→ニンニク灸は隔物灸である。無痕灸のため施灸できる。
2→糖尿病患者は皮膚が弱く、免疫力も低下している。また、末梢神経障害等で皮膚感覚も低下している可能性が考えられる。そのため、有痕灸は避ける方が望ましい。 糸状灸は有痕急であるので避けるべきである。
3→押灸は手ぬぐいなどに棒灸を押し付けて行う方法であり、無痕灸のため施灸できる。
4→八分灸は8割ほど燃えたところで火を消す。無痕灸のため施灸できる。