1→網膜芽腫は、胎児性神経網膜由来の悪性腫瘍。症状としては、瞳が白くなる白色瞳孔、斜視、結膜充血、視力低下、眼瞼腫脹、眼球突出がある。
2→全身性エリテマトーデスは、20〜40代の女性に多い膠原病。 原因不明の免疫系の異常。三大初期症状は発熱、関節炎、皮疹で、特に顔面に出現する蝶々の形をした蝶形紅斑が特徴的。
3→日本は、先進国の中で最も胃がんの多い国である。
4→結核の原因となる結核菌は、主に肺の内部で増え、咳、痰、発熱、呼吸困難等、風邪のような症状を呈することが多い。肺以外にも、腎臓、リンパ節、骨、脳など身体のあらゆる部分に影響が及ぶことがある。