バレー徴候で患側上肢にみられる陽性所見はどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→「2」の解説を参照
2→バレー徴候は錐体路障害を検査する際にみられる症状である。バレー試験には上肢と下肢の試験があるが、上肢の試験は、目を閉じた状態で手のひらを上にして両腕を前方に肩の高さまで水平に上げ、麻痺がある場合、麻痺側の小指が離れ(第5指徴候)、上肢が回内しながら次第に下降する。
3→「2」の解説を参照
4→「2」の解説を参照