直径10mm以下の限局性隆起性の発疹はどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→丘疹とは、直径10mm以下の限局性隆起性の発疹をいう。
2→紅斑とは、毛細血管拡張などが原因で皮膚表面に発赤を伴った状態をいう。
3→痂皮(かひ)とは、皮膚が損傷したとき、その部位の表面から浸出した血漿や炎症細胞、壊死塊などの血液成分が固まったものをいう。
4→鱗屑(りんせつ)は角質が小板状に剥離したもので、鱗屑が脱落したものを落屑という。鱗屑は、主に乾皮症や乾癬でみられる。