1→栄養素で推定平均必要量が算出できる際には推奨量を指標に用いる。
2→標準体重域にある健康な人が自分に適した栄養素量を摂取しようとする場合、エネルギーでは推定エネルギー必要量、その他の栄養素では推奨量を指標とするが、推定平均平均量が算出できない場合には、目安量を指標とする。
3→耐用上限量とは、この値を超えて摂取した場合、過剰摂取による健康障害が発生するリスクがある値。この量にできるだけ近づかないよう注意する必要がある。
4→目標量とは、生活習慣病の発症および重症化予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき量。