感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)に定められた感染症で致命率が最も高いのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→エボラ出血熱は1類感染症に分類されており、致命率(致死率)が高い極めて危険な感染症である。 1類感染症は致命率の最も高い感染症で、以降第5類感染症及び指定感染症がある。
2→中東呼吸器症候群(MERS)は指定感染症に分類される。
3→腸管出血性大腸菌感染症は3類感染症に分類される。
4→デング熱は4類感染症に分類される。