標準失語症検査においてブローカ失語の正解率が最も低い項目はどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→聴いて理解することが困難になるのは、感覚性失語(ウェルニッケ失語、超皮質性失語)である。
2→読んで理解することが困難になるのは、超皮質感覚性失語と混合性失語である。
3→話すことが困難になるのは、運動性失語(ブローカ失語、超皮質性運動性失語)と混合性失語(全失語、混合型超皮質性失語)である。 言語の理解は可能だが、発語障害がある。
4→復唱することが困難になるのは、伝導失語、全失語、ウェルニッケ失語である。