1→「3」の解説を参照
梅毒は、梅毒トレポーマという細菌による感染症である。
2→「3」の解説を参照
エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症である。
3→病原性微生物の大きさは以下の通りである。
大きいものから、原虫>真菌>細菌>リケッチア・クラミジア>ウイルスの順である。
アニキサス症は、寄生虫のアニキサスが胃内に入ることで発症する。アニキサスは肉眼でも見えるためここでは一番大きい病原体となる。
アニキサスはサバなど海洋性食物に付着しており、それを食べることによって胃内に入り込む。胃に入ったアニキサスは胃壁を噛み、激しい胃痛、腹痛、アレルギー症状などを引き起こす。
4→「3」の解説を参照
クリプトコッカス症は、真菌の一種クリプトコッカス属真菌による感染症である。