脳血管障害により片側顔面と反対側半身の温痛覚障害をきたす部位はどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→大脳は運動、知覚の中枢となる。
2→小脳は知覚と運動機能の調節を司る部位である。
3→橋は顔の筋肉、唾液腺、味覚、眼球運動などに関わる。
4→延髄の外側には三叉神経や小脳との連絡路、温痛覚を伝える神経路、自律神経等がある。