脳血管障害における摂食嚥下障害について正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→意識障害があれば経口摂取は継続しない。
2→時間経過で回復することはある。
3→誤嚥性肺炎は、唾液や飲み物、食べ物などの口の中のものが、誤って気管から肺に入る誤嚥の際に口腔内の細菌が一緒に肺に入ってしまうことで起きる。 口腔ケアで口腔内細菌数を減らすことで、誤嚥性肺炎を予防する効果が期待できる。
4→嚥下障害がある場合には、よくむせることがあるが、むせることがなくても誤嚥は否定できない。むせることがない状態は、不顕性誤嚥の疑いがある。