施灸後に紅斑と痛みが出現した。該当する熱傷はどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→I度の熱傷は表皮のみの熱傷で紅斑と痛みを伴う。
2→浅達性II度熱傷は真皮の浅い部分までに熱傷が及び色素沈着や色素脱色が起こる。
3→深達性II度熱傷は真皮下層までの熱傷で瘢痕が残る。
4→III度熱傷は表皮と真皮のみならず脂肪、筋肉といった皮下組織にまで熱傷が及ぶ。