副腎皮質ホルモン剤を長期服用している患者への施灸方法で最も適しているのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→副腎皮質ホルモン剤を長期服用しているため免疫への反応を考慮して間接的でかつ刺激量の少ない棒灸が最も適している。
2→焦灼灸は刺激が強く適切ではない。
3→透熱灸はお灸を直接皮膚の上で燃やし切るので刺激が強く適切ではない。
4→糸状灸は糸状に艾を細く捻りそれを燃焼させる方法で刺激があるので適切ではない。