第6頚髄節残存の頚髄損傷患者が行えるADLはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→プッシュアップは肘伸展(第7頚髄節)の動きが必要である。
2→両松葉使用での大振り歩行は、胸髄節残存が必要である。
3→肩、肘を曲げることと、手首を背屈することが可能である。
4→スプリングバランサーは、スプリングの張力を利用して手を吊り下げ、腕の重さをなくすことができるため、わずかな力で自身の上肢を動かせる装具のこと。第5頚髄節残存で可能な動きである。