1→後期高齢者の支払う保険料は一定以上所得者は3割であるが原則1割である。
※2022年9月までは、75歳以上の高齢者の自己負担割合は原則として「1割負担」でした。 これが2022年10月より、一定の所得のある方は「2割負担」に変わりました。
2→後期高齢者の医療制度の財源は現役世代の保険料などで支援されている。
3→後期高齢者医療制度における医療給付の財源は、公費が5割、現役世代からの支援金(国民健康保険や被用者保険等からの負担)が4割で、残りの約1割を被保険者の保険料で賄っています。
4→後期高齢者の保険料は年金からの天引きあるいは口座振替による徴収が行われる。