食中毒の対策として加熱処理が無効なのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→サルモネラは75℃以上で1分以上、65℃以上で5分以上加熱すれば食中毒の対策となる。
2→ブドウ球菌は耐熱性毒素を産生し加熱食品でも食中毒を起こす。
3→カンピロバクターは豚肉、鶏肉、牛肉などに発生しやすく加熱処理が有効である。
4→ボツリヌス菌は120度以上で4分以上の加熱処理が有効である。