小脳性失調の所見として正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→小脳性運動失調では構音筋の協調運動が不良となり構音障害が起こる。
2→羽ばたき振戦は肝不全でみられる。
3→はさみ脚歩行は痙性対麻痺でみられる。
4→ロンベルグ徴候陽性は閉眼時に両足を揃えての立位を行うと動揺し倒れ、深部感覚障害のとき陽性であり小脳障害では開眼時、閉眼時ともに両足をそろえての立位は困難である。