関節可動域測定法について正しい記述はどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→関節可動域測定では、まず自動を測定し、その後他動を測定する。 臨床では、他動で表記するのが原則のため、自動運動で測定する場合には、その旨を明記する必要がある。
2→測定の基準は基本肢位を0度とし、通常は5度ずつ測定する。
3→基本肢位を0度として表示する。
4→筋が短縮している状態では、筋が緊張しており、痙攣や腫脹、しこり等の兆候が見られる。また、圧迫痛や痺れなども見られる。