鍼を皮下に留め、押手と刺手と共に皮膚を輪状に動かす手技はどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→回旋術とは、鍼を一方向に回しながら入れ、一方向に回しながら抜去する手技。
2→施撚術とは、鍼を左右に回しながら刺入し、目的の深さまで刺入したら、鍼を左右に回転させる手技。
3→鍼尖転移術とは、鍼を皮下に留め、押手と刺手共に刺鍼部の皮膚を輪状に動かして、皮下に掻破様刺激を与える手技。
4→刺鍼転向法とは、一度刺入した鍼を皮下まで引き上げ、新たに方向を変えて刺入する手技。