透熱灸を行う場合、最も注意しなければならない疾患はどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→全身性エリテマトーデスは、自己免疫疾患のひとつであり、肌やさまざまな臓器に炎症が起こる。悪化の誘因となるものとして、紫外線曝露・寒冷刺激・感染症・妊娠と出産・ストレスなどが上げられる。透熱灸は寒冷刺激に該当し、症状を悪化させてしまう原因になるため注意しなければならない。 他にも、皮膚病の患部や急性炎症性の患部への灸は禁忌部位となっている。
2→「1」の解説を参照
3→「1」の解説を参照
4→「1」の解説を参照