大腸の病変に用いる下合穴はどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→陽陵泉は胆の病変に用いる。
2→足三里は胃の病変に用いる。
3→下合穴とは六腑(胆・胃・小腸・大腸・膀胱・三焦)の気が流注して出入りする穴であり、六冊の病証の反応が現れやすい。上巨虚は大腸の下合穴である。
4→委陽は三焦の病変に用いる。