上腕骨外側上顆炎の患者に対するSOAP方式による記録で、Pに相当するのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→タオルがしぼりにくい、は患者からの愁訴であると考えられるため、Sに相当する。
2→トムゼンテスト陽性は客観的な情報(検査結果)であるため、Oに相当する。
3→SOAP方式はそれぞれSubjective(主観的な情報)、Objective(客観的な情報、検査結果)、Assessment(結果を受けての評価、考察)、Plan(計画)の頭文字である。動作後のアイシングは計画であるため、Pに相当する。
4→短橈側手根伸筋の過緊張は、触診等を受けての評価内容であるため、Aに相当する。