眼の疲労に対して下頭斜筋へ刺鍼する場合、最も適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→玉枕は外後頭隆起上縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸3分に位置し、後頭筋がある。
2→風池は胸鎖乳突筋と僧帽筋の中央の陥凹部に位置し、奥に下頭斜筋があるため、眼の疲労に対する治療として適切である。
3→大杼は第1胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に位置し、僧帽筋および脊柱起立筋がある。
4→頭維は額角髪際の直上5分、前正中線の外方4寸5分に位置し、前頭筋がある。