切迫性尿失禁に対して体性-内臓反射に基づいた治療穴として最も適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→三焦兪は、第1、第2腰椎の間の高さで脊柱起立筋上に位置する。
2→志室は、第2、第3腰椎の間の高さで後正中線の外方3寸に位置する。
3→体性‐内臓反射に基づいた治療穴は、仙骨部の第3後仙骨孔にある中髎が適切である。
4→中注は、臍中央の下方1寸、前正中線の外方5分に位置する。