「62歳の男性。右側の腰から下肢にかけての痛み、しびれがある。歩くと痛みは強くなり歩けなくなるが、休むと再び歩けるようになる。足関節・上腕血圧比は1.0であった。」本症例の徒手検査所見で陽性を示すのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→「2」の解説を参照
2→休むと再び歩けるようになることから間欠性跛行がみられ腰部脊柱管狭窄症であると考えられる。腰部脊柱管狭窄症ではSLRテスト陰性でケンプ徴候陽性となる。
3→「2」の解説を参照
4→「2」の解説を参照