月経異常に対する灸療法で最も適応となるのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→40歳頃から月経量が多く経血中に血塊が混ざるのは子宮筋腫、子宮内膜症の疑いがある。
2→13歳で初経を迎え2年後から月経痛に悩んでいるのは月経前緊張症、原発性月経困難症であると考えられ灸療法の適応となると考えられる。
3→28歳で月経痛が発症し月経ごとに数日間強い下腹部痛を伴うのは子宮筋腫や子宮内膜症の疑いがある。
4→頻発月経で3周期以上無排卵月経が続いているのは黄体機能不全の疑いがある。