肺抗酸菌症について正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→結核は、感染症法により医師により届け出ることが義務付けられている。
2→肺抗酸菌症は、結核菌が原因菌のものを肺結核、それ以外のものを非結核性抗酸菌症と呼ぶ。 咳が2週間以上持続している場合は肺結核を考慮する。
3→結核の治療では、耐性菌の発生を防ぐために単剤での治療はしてはならない。 原則として、感受性の異なる3~4剤を併用して投与する。
4→非結核性抗酸菌症は、空気感染せず隔離の必要性はない。