肩甲上腕関節の拘縮の所見はどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→関節拘縮がある場合、自動運動と他動運動どちらも可動域は同じである。
2→肩甲上腕リズム1:2は正常である。拘縮があればリズムは崩れる。
3→肩峰直下の圧痛は肩峰下プッシュボタン徴候と呼ばれ、肩峰下滑液包炎の際にみられる。
4→エンドフィールは関節を他動的に動かした時に最終域でカチッと抵抗感を感じる所見のことである。 拘縮のある関節で見られる。