我が国において1990年以降の下肢切断の原因として最も多いのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→下肢切断は、外傷によるものと順位が逆転し、末梢動脈疾患によるものが多くなった。
2→骨髄炎による下肢切断は、まれである。
3→骨肉腫による下肢切断は、10%未満である。
4→糖尿病性壊疽による下肢切断は、年間1万件ほど行われている。 末梢動脈疾患の最も多い原因は糖尿病で、切断に至るのは糖尿病性壊疽が悪化した場合である。