四診法で得られた所見で予後が最も悪いのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→仮神は、臨終の兆しであり予後が悪い。
2→少気は、言葉に力のない慢性的な虚証にみられる。
3→畏寒は、四肢の冷えなど寒がりで暖を取れば寛解する。陽虚による寒虚証にみられる。
4→濇脈は、瘀血によって気血の巡りが滞ったときにみられる。