衛生的な鍼施術を行う場合、感染症対策として最も適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→逆性石けんを用いた手指洗浄は、感染症対策として適切ではない。
2→エアータオルによる乾燥は、感染症対策として適切ではない。
3→クリーン・ニードル・テクニックは、鍼管を必ず使用し、鍼管を持つ手が患部に触れずに刺入し、抜鍼する方法であるため、感染症対策として最も適切である。
4→抜鍼後消毒綿花の一般廃棄物処理は、感染症対策として適切ではない。