ミネラルの異常と病態との組合せで正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→カルシウム過剰は高カルシウム血症や高カルシウム尿症や結石などが生じる。テタニーは血液中のカルシウム濃度が低下することで生じる。
2→鉄過剰によりヘモクロマトーシスが起こり疲れやすさ、肝障害、関節の痛みなどが生じる。
3→カリウム不足は低カリウム血症であり脱力感、手足のだるさ、麻痺などが生じる。ウィルソン病は銅の過剰により起こるもので肝臓や神経などの病気を起こす。
4→くる病は体内のビタミンDが不足すると発症する。銅不足は体に影響はない。