生体内でホルモンの作用に影響を与える外因性物質の総称はどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→大気汚染物質とは、大気中に存在する有害な物質および物質群の総称で、ばい煙や粉じん、自動車排出ガスなどがある。
2→浮遊粒子状物質とは、大気中に存在する粒子状物質のうちで、粒子の直径(粒径)が10μm(0.01mm)以下の非常に細かな粒子を指し、大気汚染物質の一つである。
3→ホルモンの作用を乱す外因性の物質を内分泌攪乱物質(内分泌攪乱化学物質)という。ホルモンが血中に分泌されることを「内分泌」と呼ぶ。
4→揮発性有機化合物は、常温常圧で大気中に容易に揮発する有機化学物質の総称である。