生存している患者から病変部の組織を採取するのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→生検診断は、生存している患者の病変の一部を採って顕微鏡で観察し、病理学的診断などに役立てる検査である。
2→細胞診断とは、尿、痰、粘膜、腹水、胸水などから異常細胞等を検出することにより、病変の有無や病変部の病理学的診断を求めるものである。
3→剖検診断は、患者のご遺体を解剖し、死因や病気の進行度、治療の効果判定などを診断する方法である。
4→機能診断は、PET検査や核医学検査(RI)のように、細胞の代謝や臓器の機能などを画像から診断する方法である。