パーキンソン病の歩行障害に対する訓練で最も有効なのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→パーキンソン病患者に対するつぎ足歩行訓練はすくみ足を助長させる可能性がある。
2→パーキンソン病患者に対する松葉杖を用いた歩行訓練は転倒リスクを増加させる。
3→パーキンソン病患者に対する歩行補助具としては、T字杖やピックアップ型歩行器が用いられる。
4→パーキンソン病患者に対する、メトロノームや声掛けによる聴覚刺激、床に約30cmの間隔で線を引く視覚刺激を用いてのリズム歩行訓練は、すくみ足などの歩行障害の改善に有効である。