第28回鍼灸師国家試験 問題80

1→ケルニッヒ徴候は髄膜刺激症状の１つである。仰向けで下肢の曲げ伸ばしを行おうとすると抵抗や疼痛を起こす。

2→交感神経遠心路障害によって生じる縮瞳、眼瞼下垂、眼球後退を症状とする。

3→上肢や下肢に軽度の運動麻痺がある時に現れる徴候である。

4→脊髄後索の障害の有無を評価するための神経学的試験で位置覚の基本的は検査である。