次の文で示す症例に対する生活指導で最も適切なのはどれか。「32歳の女性。頸は細く、なで肩。長時間のパソコン作業で肩こりに続き、持続性の鈍痛が後頭部に出現。仕事を休むほどではない。悪心・嘔吐、光過敏は伴わない。」
正解!
不正解 答え 2
1→「2」の解説を参照
2→「頸は細く、なで肩」であることから、頸部に負担がかかりやすい。頸部の筋力を鍛えることで肩こりや鈍痛の予防になると考える。「悪心・嘔吐、光過敏は伴わない」ことから、脳疾患系ではないと判断し、後頸部の筋群の筋力トレーニングやストレッチの生活指導を行う。
3→「2」の解説を参照
4→「2」の解説を参照