徒手検査法の陽性所見と罹患筋への治療穴との組合せで適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→トンプソンテストはアキレス腱断裂の鑑別検査である。
2→トムゼンテストは上腕骨外側上顆炎の検査である。
3→足関節内反ストレステストは前距腓靱帯、踵腓靱帯の断裂を調べる検査である。照海は足関節内側にあり適切ではない。
4→グラスピングテストは腸脛靱帯炎を調べるテストで膝陽関は大腿二頭筋腱と腸脛靱帯の間にあるので部位が適切である。