脳性麻痺で、はさみ脚歩行を呈するのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→はさみ足歩行は下肢は伸展、内転し内反尖足で床をこすりながら両足をはさみのように組み合わせて歩く。痙直型の脳性麻痺でみられる。
2→失調型は体の各部の動きを制御して調整するのが困難になった状態である。
3→悲緊張型とは純粋アテトーゼ型とも呼ばれ動揺性筋緊張が顕著である。
4→アテトーゼ型は小児の脳性麻痺の約20%にみられ不随意運動が起こる。