中心部の視野欠損や物がゆがんで見える症状が早期から出現する疾患はどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→白内障は、水晶体が濁ってしまい、視界のぼやけ、かすみ、二重に見える、まぶしいといった症状が現れる。
2→緑内障は、眼圧が上昇し視神経が障害され、暗点拡大していく疾患である。
3→ぶどう膜炎は、ぶどう膜に炎症が生じることで、視界がかすんだり視力低下が現れる。視力低下は急速に進行することもあれば、慢性的に進行し飛蚊症が現れることもある。
4→加齢黄斑変性症は、網膜の中心に位置する黄斑が傷つくことで、中心部の視野欠損や物がゆがんで見える症状が現れる。