令和元年度(第28回)鍼灸師国家試験問題|午後-19問〜午後0問

第28回国家試験 問題101

痹証と十二刺の組合せで正しいのはどれか。

第28回国家試験 問題102

経脈の流注で横隔膜を貫かないのはどれか。

第28回国家試験 問題103

骨度で最も長いのはどれか。

第28回国家試験 問題104

八会穴の気会と同じ高さにある経穴はどれか。

第28回国家試験 問題105

三叉神経第2枝の領域にある経穴はどれか。

第28回国家試験 問題106

長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の間に取るのはどれか。

第28回国家試験 問題107

胸背部の打診法で清音が聴取される部位に位置する経穴はどれか。

第28回国家試験 問題108

経穴とその部位にある筋の支配神経の組合せで正しいのはどれか。

第28回国家試験 問題109

取穴法で正しいのはどれか。

第28回国家試験 問題110

深刺すると椎骨動脈を損傷するリスクが最も高い経穴はどれか。

第28回国家試験 問題111

五要穴で急性症状に用いる経穴の部位はどれか。

第28回国家試験 問題112

陽蹻脈の郄穴の部位はどれか。

第28回国家試験 問題113

奇穴で顔面神経麻痺が主治でないのはどれか。

第28回国家試験 問題114

トリガーポイントの特徴でないのはどれか。

第28回国家試験 問題115

「治未病」について誤っているのはどれか。

第28回国家試験 問題116

着痹に対して補瀉を考えて刺鍼する場合の適切な手法はどれか。

第28回国家試験 問題117

頑固な腰痛に対する治療で、腰部に鍼を2本使用して行うのはどれか。

第28回国家試験 問題118

次の文で示す症例の治療方針として調整すべき経絡で最も適切なのはどれか。「33歳の女性。主訴は全身の痛み。3年前から全身の疼痛に悩まされ、最近になって線維筋痛症と診断された。食欲がなく、雨天時には特に調子が悪く、起き上がることもできない。」

第28回国家試験 問題119

次の文で示す患者の病証に対する治療で最も適切な経脈はどれか。「38歳の女性。もともと喘息の持病があったが、最近、反抗期の息子に怒ってばかりでイライラし、症状が頻発し、咳も出るようになった。口が苦く咳をすると胸脇部が痛む。舌質紅、舌は薄黄苔、脈は弦数。」

第28回国家試験 問題120

次の文で示す患者の病証として最も適切なのはどれか。「42歳の女性。主訴は頻尿と排尿時痛。尿は途切れがちで黄色く混濁している。会陰部の違和感や残尿感もみられる。舌質紅、脈は滑数。」