令和3年度(第30回)鍼灸師国家試験問題|午後-39問〜午後-20問
第30回国家試験 問題81
変形性膝関節症に対するリハビリテーションで最も適切なのはどれか。
第30回国家試験 問題82
パーキンソン病の症状で正しいのはどれか。
第30回国家試験 問題83
次の文で示す症例について、問題 83、問題 84 の問いに答えよ。
「65 歳の男性。左片麻痺と意識障害を生じた。頭部 CT 検査にて右被殻出血と診断され、保存的治療を受けた。リハビリテーションの評価において視覚の見落としが著 明であった。」
問題 83 本患者の高次脳機能障害はどれか。
第30回国家試験 問題84
次の文で示す症例について、問題 83、問題 84 の問いに答えよ。
「65 歳の男性。左片麻痺と意識障害を生じた。頭部 CT 検査にて右被殻出血と診断され、保存的治療を受けた。リハビリテーションの評価において視覚の見落としが著 明であった。」
問題 84 適切な対応はどれか。
第30回国家試験 問題85
次の文で示す症例について、問題 85、問題 86 の問いに答えよ。
「70 歳の男性。車を停車中に左上肢を伸ばし後部座席の物を取ったところ、肩峰部に激痛を感じた。肩関節部を他動的に外転させても、自力で外転位を保持できない。」
問題 85 診察所見で適切なのはどれか。
第30回国家試験 問題86
次の文で示す症例について、問題 85、問題 86 の問いに答えよ。
「70 歳の男性。車を停車中に左上肢を伸ばし後部座席の物を取ったところ、肩峰部に激痛を感じた。肩関節部を他動的に外転させても、自力で外転位を保持できない。」
問題 86 診断確定のための検査で最も適切なのはどれか。
第30回国家試験 問題87
次の文で示す症例について、問題 87、問題 88 の問いに答えよ。
「55 歳の女性。 2 か月前から背部の鈍痛が続いていたが放置していた。発熱はないが、食欲不振、体重減少、倦怠感がある。」
問題 87 最も疑われる疾患はどれか。
第30回国家試験 問題88
次の文で示す症例について、問題 87、問題 88 の問いに答えよ。
「55 歳の女性。 2 か月前から背部の鈍痛が続いていたが放置していた。発熱はないが、食欲不振、体重減少、倦怠感がある。」
問題 88 行うべき検査で最も適切なのはどれか。
第30回国家試験 問題89
次の文で示す症例について、問題 89、問題 90 の問いに答えよ。
「55 歳の男性。強度近視。夕方デスクワーク中、右眼で黒く動く小さな糸くず状のものが見えた。」
問題 89 該当する症状はどれか。
第30回国家試験 問題90
次の文で示す症例について、問題 89、問題 90 の問いに答えよ。
「55 歳の男性。強度近視。夕方デスクワーク中、右眼で黒く動く小さな糸くず状のものが見えた。」
問題 90 次第に症状は悪化し、右眼で下から上へ視野欠損も生じてきた。考えられる疾患はどれか。
第30回国家試験 問題91
陰陽の関係で「寒い日には活動して冷えすぎないようにする」のはどれか。
第30回国家試験 問題92
血瘀の症状はどれか。
第30回国家試験 問題93
気血を化生する臓が剋する臓について正しいのはどれか。
第30回国家試験 問題94
全身の陽気を主る臓腑と表裏関係にある臓腑の生理作用はどれか。
第30回国家試験 問題95
外邪とその特徴の組合せで正しいのはどれか。
第30回国家試験 問題96
気機を上昇させる特性をもつ五志に損傷されやすい臓の症状はどれか。
第30回国家試験 問題97
陽経の気血を調節するのはどれか。
第30回国家試験 問題98
次の文で示す患者の病因で最も適切なのはどれか。
「28 歳の女性。年末年始に接客が多忙だった。その後、徐々に気力がなくなり、疲れやすく、接客がつらい。」
第30回国家試験 問題99
次の文で示す患者の病証の病理で正しいのはどれか。
「82 歳の男性。半年前に誤嚥性肺炎で 1か月間入院した。退院後から腰の痛み、耳鳴り、手足のほてりが出現し寝汗をかくようになった。」
第30回国家試験 問題100
経脈病証で「前頸部が腫れ、口がゆがみ口すぼめができず、うつ傾向にあ る」のはどれか。