東洋医学概論|鍼灸師国家試験問題|1問〜20問
第21回国家試験 問題103
陰虚による舌質の色はどれか。
第26回国家試験 問題90
次の文で示す傷寒論の六経病証はどれか。「胸中の灼熱様の痛み、激しい口渇、空腹だが飲食ができない、四肢厥冷、嘔吐、下痢。」
第28回国家試験 問題97
経脈病証で「顔がくすみ、皮膚がかさかさして艶がない。口が苦く、よくため息をつく。痛みで寝返りが打てない。」のはどれか。
第29回国家試験 問題95
津液の停滞による症状はどれか。
第25回国家試験 問題91
三焦を通って全身に分布する気はどれか。
第24回国家試験 問題101
次の文で示す症状に用いる刺法はどれか。「足から膝にかけて冷えがあり、水様便が出る。」
第29回国家試験 問題101
病証において虚実挟雑証でないのはどれか。
第29回国家試験 問題96
決断を主る臓腑と表裏関係にある臓腑の生理作用はどれか。
第27回国家試験 問題100
心火亢盛証でみられないのはどれか。
第28回国家試験 問題99
次の文で示す患者の病証で最もみられる舌所見はどれか。「54歳の女性。主訴は肩こり。2週間前に感冒にかかり咳が強く出た。現在も透明な鼻汁が出て痰が多い。」
第27回国家試験 問題97
舌診で気陰両虚の所見はどれか。
第28回国家試験 問題100
難経六十九難の治療法則で原穴を選穴するのはどれか。
第23回国家試験 問題89
生体リズムに関する陰陽学説で最も適切なのはどれか。
第26回国家試験 問題99
次の文で示す患者の病証でみられる脈診所見はどれか。「52歳の男性。主訴は腰痛。不眠や手足のほてりを伴う。仕事の疲れがたまると眩暈や盗汗が起こる。」
第30回国家試験 問題103
次の文で示す病証の治療原則で最も適切なのはどれか。
「慢性の眩暈と頭痛、目の充血、のぼせ、腰がだるく力が入らない。脈は弦細数を認める。」
第22回国家試験 問題102
次の文で示す経脈病証はどれか。「首が腫れ、後ろを振り返ることができない。難聴があり、上肢後面内側が痛む。」
第23回国家試験 問題99
次の文で示す患者について、問題99、問題100の問いに答えよ。「56歳の男性。主訴は食欲不振。腹部の痞えや膨満感、重痛を伴う。口が粘る、口苦、臭いの強い下痢がみられる。最も適切な病証はどれか。
第25回国家試験 問題94
次の文で示す患者の症状を引き起こす六淫はどれか。
「55歳の女性。梅雨の頃より頭や体が重く、四肢がだるくなり、関節が腫れ、下痢をするようになった。」
第25回国家試験 問題99
難経六十九難により腎虚の補法を行う選穴部位はどれか。
第21回国家試験 問題96
脾の生理機能はどれか。