東洋医学概論|鍼灸師国家試験問題|41問〜60問
第23回国家試験 問題98
次の文で示す患者の病証で適切なのはどれか。「16歳の男子。試験前になると食欲不振、腹部膨満感が起こる。腹鳴や腹痛を伴う下痢を頻発する。」
第29回国家試験 問題95
津液の停滞による症状はどれか。
第24回国家試験 問題100
次の文で示す症状に対し、難経六十九難に基づく適切な治療穴はどれか。
「食欲がなく、腹部膨満感、下痢があり、手足に無力感がある。」
第30回国家試験 問題96
気機を上昇させる特性をもつ五志に損傷されやすい臓の症状はどれか。
第28回国家試験 問題89
次の文で示す患者の病因で最も適切なのはどれか。「34歳の男性。1週間前に上司から販売業績が悪いことを責められた。それ以来、やる気がでない。 声に力がなく、食欲もない。」
第28回国家試験 問題92
六腑に属する奇恒の腑が、剋する腑の生理作用はどれか。
第26回国家試験 問題94
体重節痛を起こした場合、治療部位として適切なのはどれか。
第23回国家試験 問題94
外邪で収斂作用をもち、皮毛を収縮させるのはどれか。
第23回国家試験 問題99
次の文で示す患者について、問題99、問題100の問いに答えよ。「56歳の男性。主訴は食欲不振。腹部の痞えや膨満感、重痛を伴う。口が粘る、口苦、臭いの強い下痢がみられる。最も適切な病証はどれか。
第27回国家試験 問題100
心火亢盛証でみられないのはどれか。
第24回国家試験 問題101
次の文で示す症状に用いる刺法はどれか。「足から膝にかけて冷えがあり、水様便が出る。」
第24回国家試験 問題97
次の文で示す経脈の病証はどれか。「48歳の女性。発汗、喉の腫れがあり、耳が聞こえにくく、耳鳴りが続く。」
第28回国家試験 問題94
急にめまい、けいれんを起こすのはどれか。
第22回国家試験 問題104
難経六十九難の治療法則で肝虚証の治療穴はどれか。
第28回国家試験 問題100
難経六十九難の治療法則で原穴を選穴するのはどれか。
第23回国家試験 問題97
次の文で示す経脈病証はどれか。「上肢がひきつり、手掌のほてりがある。胸苦しく、精神的に不安定である。」
第24回国家試験 問題99
次の文で示す患者の腹診所見はどれか。「75歳の女性。半年前から膝に力が入らない。姿勢は前かがみで、1回の尿量が少なく、足がむくむ。」
第28回国家試験 問題98
虚証で最もみられるのはどれか。
第27回国家試験 問題92
臓腑と生理作用の組合せで正しいのはどれか。
第29回国家試験 問題102
次の文で示す経脈の病証はどれか。「48歳の女性。発汗、目尻から頬の痛みがあり、耳鳴りが続き耳が聞こえにくい。」