東洋医学概論|鍼灸師国家試験問題|41問〜60問
第30回国家試験 問題91
陰陽の関係で「寒い日には活動して冷えすぎないようにする」のはどれか。
第27回国家試験 問題99
大腸の病変に用いる下合穴はどれか。
第26回国家試験 問題98
足の太陽膀胱経の病証はどれか。
第30回国家試験 問題99
次の文で示す患者の病証の病理で正しいのはどれか。
「82 歳の男性。半年前に誤嚥性肺炎で 1か月間入院した。退院後から腰の痛み、耳鳴り、手足のほてりが出現し寝汗をかくようになった。」
第25回国家試験 問題93
心下付近に結ぶ経筋はどれか。
第26回国家試験 問題96
次の文で示す患者の病証はどれか。「最近、息切れと無力感があり動くと汗が出る。顔色は蒼白く、不眠、舌質は淡嫩。脈は細弱。」
第25回国家試験 問題89
相剋関係にある経脈の絡穴の組合せはどれか。
第25回国家試験 問題96
経脈病証で前胸部、心下部、腋下部の圧迫感、下肢内側の腫れや痛みがみられるのはどれか。
第28回国家試験 問題101
痹証と十二刺の組合せで正しいのはどれか。
第28回国家試験 問題94
急にめまい、けいれんを起こすのはどれか。
第23回国家試験 問題97
次の文で示す経脈病証はどれか。「上肢がひきつり、手掌のほてりがある。胸苦しく、精神的に不安定である。」
第29回国家試験 問題97
五臓とそれが蔵すものの組合せで正しいのはどれか。
第28回国家試験 問題96
次の文で示す患者の病証で最もみられる汗の状態はどれか。「36歳の男性。主訴は咳嗽。水様の鼻汁を伴い、息切れ、倦怠感も訴える。脈は弱。」
第30回国家試験 問題98
次の文で示す患者の病因で最も適切なのはどれか。
「28 歳の女性。年末年始に接客が多忙だった。その後、徐々に気力がなくなり、疲れやすく、接客がつらい。」
第24回国家試験 問題89
陰陽学説で同じ属性の組合せはどれか。
第27回国家試験 問題100
心火亢盛証でみられないのはどれか。
第29回国家試験 問題101
病証において虚実挟雑証でないのはどれか。
第27回国家試験 問題97
舌診で気陰両虚の所見はどれか。
第21回国家試験 問題101
腎精の不足が最も疑われるのはどれか。
第24回国家試験 問題99
次の文で示す患者の腹診所見はどれか。「75歳の女性。半年前から膝に力が入らない。姿勢は前かがみで、1回の尿量が少なく、足がむくむ。」