東洋医学臨床論|鍼灸師国家試験問題|201問〜220問
第24回国家試験 問題129
次の文で示す患者の仙骨部に施灸する場合、最も適切なのはどれか。「5歳の男児。夜間の遺尿が続いている。鍼灸治療は初めて。」
第29回国家試験 問題127
鍼施術で気胸を起こすリスクが最も高い経穴はどれか。
第30回国家試験 問題158
次の文で示す症例について、問題 157、問題 158 の問いに答えよ。
「62 歳の女性。主訴は腰痛。立位で腰椎の前弯が強く、骨盤が前傾している。膝関節のアライメントの異常はみられなかった。」
問題 158 伸長し弱化している筋への局所治療穴として最も適切なのはどれか。
第30回国家試験 問題159
次の文で示す症例について、問題 159、問題 160 の問いに答えよ。
「60 歳の男性。主訴は足のむくみ。近医で乏尿ではないが、尿量が少ないと指摘された。残尿感はない。下痢しやすい。舌は胖嫩、歯痕、白厚膩苔、脈は滑を認める。」
問題 159 治療すべき臓腑はどれか。
第25回国家試験 問題131
次の文で示す症例で行った検査法はどれか。
「55歳の男性。最近、耳の聞こえが悪くなり来院した。音叉を鳴らし、その把持部を乳様突起に当て、音が聞こえなくなった後、外耳孔近くで音叉の音を聞かせた。」
第28回国家試験 問題117
頑固な腰痛に対する治療で、腰部に鍼を2本使用して行うのはどれか。
第29回国家試験 問題135
次の文で示す症例の神経絞扼部に対する刺鍼部位として最も適切なのはどれか。「28歳の女性。職業は鍼灸師。回外位で左前腕にカバンを引っかけて持つことが多く、内側上顆から肘窩内側縁に沿った張り感とともに左手掌橈側にしびれを自覚する。最近、左手で艾を捻ることが困難である。」
第29回国家試験 問題147
次の文で示す患者の病証で最も適切なのはどれか。「51歳の男性。2日前に強い寒冷環境で長時間の作業をした後、肩に固定性の痛みとこわばりが生じた。舌は淡、脈は緊を認める。」
第28回国家試験 問題118
次の文で示す症例の治療方針として調整すべき経絡で最も適切なのはどれか。「33歳の女性。主訴は全身の痛み。3年前から全身の疼痛に悩まされ、最近になって線維筋痛症と診断された。食欲がなく、雨天時には特に調子が悪く、起き上がることもできない。」
第23回国家試験 問題139
次の文で示す患者についての問いに答えよ。
「57歳の女性。閉経は54歳。最近、顔のほてりと発汗が頻発し、耳鳴り、めまい、手足のほてり、腰部の重だるさ、肩こりを随伴し受診した。ホルモン検査で異常が指摘された。舌質は暗紅、舌苔は少なくやや乾燥。脈は細数。小腹不仁が認められた。」
患者のホルモン検査で血中濃度が基準値より高いのはどれか。
第22回国家試験 問題125
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として適切なのはどれか。「58歳の女性。数年前から手足の冷えで悩んでいる。症状は雨の日にひどくなる。膝の重だるい痛みが常にある。舌苔は白膩。脈は濡。」
第30回国家試験 問題151
次の文で示す症例について、問題 151、問題 152 の問いに答えよ。
「25 歳の男性。 3 か月前から膨満感を伴う上腹部痛、嘔気が続く。症状はストレス で増悪、噯気で軽快する。下痢はない。舌は薄黄苔、脈は弦を認める。」
問題 151 病証として最も適切なのはどれか。
第28回国家試験 問題137
「26歳の男性。主訴は腹痛と下痢。IT企業でストレスの多い仕事に従事している。1日数回排便する。器質的な病変はない。」下痢の病態で最も適切なのはどれか。
第24回国家試験 問題138
次の文で示す症例について、問題137、問題138の問いに答えよ。「42歳の男性。腹痛、腹部膨満感、食欲不振、軟便が2か月続いている。近医の診察で機能性胃腸症と言われた。ストレスが多い仕事に就いている。強いストレスがかかると症状が増悪する。舌苔は白膩。脈は弦。」
問題138本患者の腹痛の性質はどれか。
第29回国家試験 問題130
特発性三叉神経痛の好発部位に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。
第23回国家試験 問題122
シェーグレン症候群のドライマウスに対する低周波鍼通電療法の刺鍼部位で最も適切なのはどれか。
第25回国家試験 問題122
C8神経根障害でデルマトームを応用した低周波鍼通電療法を行う場合の経穴の組合せで最も適切なのはどれか。
第28回国家試験 問題139
「18歳の男性。主訴は頭痛。7日前に薄着で体が冷え、その日の夜から悪寒、発熱、頭痛を自覚し、風邪薬を飲んでも完治しない。咳と痰はなく、汗をかきやすい。舌は薄白苔、脈は浮緩。」病証として最も適切なのはどれか。
第26回国家試験 問題132
次の文で示す症例に対し、局所治療穴を定めるための徒手検査で陽性になる可能性が最も高いのはどれか。「21歳の男性。大学で水泳部に所属し、専門はフリースタイル。肩の外転、屈曲時に肩前外側に痛みを呈する。」
第26回国家試験 問題127
次の文で示す症例に対する鍼灸の効果を評価するのに最も適切なのはどれか。「62歳の女性。主訴は肩こり。半年ほど前から興味や喜びがわかなくなり、食欲が減退し、よく眠れず朝早く目が覚める。疲れやすく思考力が低下している。幻覚や記憶の障害はなく、動悸、めまいもない。」