東洋医学臨床論|鍼灸師国家試験問題|41問〜60問
第29回国家試験 問題136
次の文で示す症例の罹患筋に対する刺鍼部位として最も適切なのはどれか。「20歳の男性。右利き投手。オーバースロー投球時のコッキング期に右肩峰の前下方に痛みが出る。インピンジメントテスト陽性。」
第29回国家試験 問題143
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「36歳の女性。主訴は咳嗽。せき込むと粘稠で白色の痰を多量に喀出する。緩解と増悪を繰り返しながら3年が経過している。子どもの頃から食が細く、痩せている。舌は淡、白膩苔、脈は滑を認める。」
第30回国家試験 問題142
次の文で示す病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「43 歳の女性。主訴は膝の痛み。 1 週間雨天が続き、症状が増悪している。昨日てんぷらを食べてから軟便である。舌は膩苔、脈は滑を認める。」
第23回国家試験 問題137
次の文で示す症例についての問いに答えよ。
「65歳の男性。1か月前から右足の冷えと歩行中の痛みが出るようになった。休むと痛みが軽減し、再び歩くことができる。ただし、前屈み姿勢により痛みは変化しなかった。痛みの部位はふくらはぎと足底。動脈の触診では膝窩動脈の拍動を確認できたが、右側下腿の動脈拍動は減弱。」
歩行中の痛みを起こす原因はどれか。
第28回国家試験 問題115
「治未病」について誤っているのはどれか。
第21回国家試験 問題136
次の文で示す患者についての問に答えよ。
「50歳の男性。長年、バドミントンを続けているが、最近バックハンド時に肘に痛みを自覚する。局所の熱感・腫脹はないが、筋の過緊張と圧痛がみられる。」
罹患筋への治療穴として適切なのはどれか。
第26回国家試験 問題123
次の文で示す症例に対して障害神経を考慮して循経取穴を行う場合、最も適切な治療穴はどれか。「46歳の女性。最近、指尖で物をつまむピンチ動作ができなくなったため来院。ティアドロップ徴候は陽性。知覚障害は認められなかった。」
第22回国家試験 問題127
徒手検査所見と罹患部への治療穴との組合せで適切なのはどれか。
第27回国家試験 問題132
次の文で示す症例に対して神経を介した治療部位として最も適切なのはどれか。「52歳の女性。1年前に子宮癌で摘出手術を受けた。転移はない。会陰部の痛みとともに、尿失禁も起こるようになった。」
第28回国家試験 問題123
次の文で示す症例で経脈を考慮した治療穴として最も適切なのはどれか。「19歳の男性。2か月前に左足関節の内がえし捻挫を起こし、今も痛みが取れない。イライラしやすく、左肩上部のつっぱり感がある。」
第27回国家試験 問題127
高齢者の歩行能力に対する鍼治療の効果を評価するのに最も適切なのはどれか。
第23回国家試験 問題132
湿熱式ホットパックの用法について正しいのはどれか。
第21回国家試験 問題127
緊張型頭痛に対する局所治療について、罹患筋と治療穴との組み合わせで正しいのはどれか。
第24回国家試験 問題133
素問、霊枢、難経の「治未病」に関して誤っているのはどれか。
第24回国家試験 問題136
次の文で示す症例について、問題135、問題136の問いに答えよ。「63歳の男性。手のふるえ、歩行困難、歯車様の筋強剛がみられる。」
問題136本患者の臓腑病証に基づいて九刺による鍼治療を行う場合の組合せで適切なのはどれか。
第30回国家試験 問題131
顎関節症患者に対して下顎骨の前方移動の作用がある筋を刺激する場合、 最も適切なのはどれか。
第27回国家試験 問題140
「78歳の女性。主訴は疲労感。最近、疲れやすく、動くのが面倒になった。意欲が低下し、食欲も減退している。病院ではサルコペニアと言われた。」本症例の病証で最もみられる脈状はどれか。
第27回国家試験 問題119
次の文で示す患者の病証に対する治療で最も適切なのはどれか。「38歳の男性。主訴は鼻閉と鼻汁。鼻汁は黄色く粘りがあり量も多い。日中は頭がぼんやりすることが多く、皮膚掻痒感や嗅覚障害もある。舌質は紅、胖大舌。」
第28回国家試験 問題127
次の文で示す症状に対して罹患神経近傍へ施術する場合、最も適切な経穴はどれか。「手の骨間筋の萎縮がみられ、フローマン徴候陽性である。」
第24回国家試験 問題131
承山への刺鍼が最も有効なスポーツ外傷で陽性となる徒手検査はどれか。