東洋医学臨床論|鍼灸師国家試験問題|21問〜40問

第28回国家試験 問題136

「71歳の男性。100mの歩行で左下腿後面に絞扼痛が出現、休息で軽快。仰臥位で両下肢を挙上させ30秒足趾を屈伸させると患側足底部が白くなる。SLRテスト陰性。」本症例で、症状のある筋の支配神経近傍に刺鍼し、低周波鍼通電療法を行う場合、最も適切な経穴はどれか。

33回国家試験 問題155

次の症例について、「35歳の男性。インスタント麺ばかり食べている。全身がだるく、最近は下肢にしびれがみられる。膝蓋腱反射は減弱し、近医でビタミン不足と言われた。」不足しているビタミンはどれか。

第24回国家試験 問題134

頸椎の間欠牽引療法を座位で施行する場合、頸椎の牽引角度で最も適切なのはどれか。

第29回国家試験 問題148

次の文で示す病証に対する配穴の組合せで最も適切なのはどれか。「50歳の女性。3週間前に旅行で歩き過ぎて右殿部から大腿外側部のつっぱり感と痛みを自覚した。足先のしびれ、こむら返り、目の疲れも気になる。舌は淡白、脈は細を認める。」

31回国家試験 問題146

「30 歳の男性。 3日前に愛車に落書きをされて怒りが収まらず、顔面の痛みとのぼせも出てきた。夜も眠れず目が赤い。舌質は紅、脈は弦数を認める。」その郄穴に迎随の補瀉に基づき斜刺する場合、鍼尖の方向にある経穴として適切なのはどれか。

第29回国家試験 問題150

次の文で示す患者の病証に対して十二刺の刺法に基づき治療する場合、刺鍼部位の指標となるのはどれか。「足先の強い冷えを感じ、ときには腰まで冷えが上ってくる。下痢をしやすい。」

第27回国家試験 問題115

脈証と治療方針の組合わせで最も適切なのはどれか。

第29回国家試験 問題137

次の文で示す症例の原因となる筋への治療穴として最も適切なのはどれか。「13歳の男子。サッカーをしており、最近になり膝前下部の運動時痛と腫脹が認められた。」

第25回国家試験 問題130

次の文で示す症例に対する治療でデルマトームを応用した経穴として最も適切なのはどれか。「22歳の女性。主訴は便秘。便意の抑制の習慣化により発症した。近医を受診し、器質的病変は認められなかった。」

31回国家試験 問題100

湯液療法(和漢薬)について正しいのはどれか。

32回国家試験 問題137

次の文で示す症例で拘縮がみられる可能性が最も高い筋はどれか。「68歳の女性。変形性股関節症による左股関節痛があり、トーマステスト陽性。恥骨結合下縁の高さで縫工筋のすぐ外方陥凹部にある筋に顕著な圧痛がある。エリーテスト陽性。」

第27回国家試験 問題123

次の文で示す患者の病証に対し、募穴を用いて施術をする際、最も適切な組合せはどれか。「27歳の女性。精神的ストレスにより便秘と下痢を繰り返している。腹痛は排便により軽減する。痩せ型で腹鳴もみられることがある。」

33回国家試験 問題128

次の症例で最も考えられる疾患はどれか。「82歳の男性。1年前から両上肢の痛みとしびれ、半年前から両下肢のしびれが出現。物がつかみにくくなり、歩行もぎこちなくなった。四肢の深部反射亢進がみられる。ジャクソンテストは陰性。めまい、悪心はない。」

第25回国家試験 問題121

鍼灸治療についてSOAP形式で記録する場合、Aに該当するのはどれか。

第27回国家試験 問題127

高齢者の歩行能力に対する鍼治療の効果を評価するのに最も適切なのはどれか。

32回国家試験 問題154

次の文で示す症例について、問いに答えよ。「45歳の女性。職業は美容師。主訴は右上肢全体の持続的なだるさ。腱反射は正常。ライトテストは陽性。ジャクソンテスト、アドソンテストはともに陰性。」罹患筋への局所治療を行う場合、適切な経穴はどれか。

32回国家試験 問題134

次の文で示す症例の施術対象となる神経根で最も適切なのはどれか。「26歳の男性。3か月前から左腰下肢の痛みを自覚するようになった。左のアキレス腱反射減弱と足部外縁から足底にかけての感覚鈍麻を認める。」

第29回国家試験 問題160

「29歳の女性。主訴は不眠。寝付きが悪い。起床時には四肢がだるい。足の冷えがあり、生ものを食べると下痢をしやすい。舌は淡白で胖大、脈は濡を認める。」病証に対する治療穴で最も適切なのはどれか。

31回国家試験 問題104

「44歳の女性。主訴は頭痛。転職し人間関係で気が滅入る。頭部に刺すような痛み、顔のシミが目立つ。」腹診所見はどれか。

32回国家試験 問題130

過活動膀胱の患者に対する治療で、脊髄排尿中枢を介した治療穴として最も適切なのはどれか。