東洋医学臨床論|鍼灸師国家試験問題|141問〜160問
第26回国家試験 問題119
次の文で示す患者の病証に対する治療方針で最も適切なのはどれか。「24歳の男性。主訴は頸から上の痒み。以前からアトピー性皮膚炎による痒みがあったが、症状の変化が激しくなってきた。悪化すると滲出性になる。普段から甘いものを好み、過食すると悪化する。舌苔は白膩、脈は滑。」
第29回国家試験 問題137
次の文で示す症例の原因となる筋への治療穴として最も適切なのはどれか。「13歳の男子。サッカーをしており、最近になり膝前下部の運動時痛と腫脹が認められた。」
第28回国家試験 問題134
次の文で示す患者の罹患筋に対する治療穴として最も適切なのはどれか。「20歳の男性。ラグビーで反復性の肩関節脱臼を起こしている。先日、脱臼して整復されたが、肩の外側にしびれと筋の脱力感による挙上制限がみられた。」
第24回国家試験 問題118
機能性月経困難症の患者の治療でデルマトームを考慮して選穴する場合、適切でないのはどれか。
第29回国家試験 問題146
五臓の特徴的な症状と治療穴の組合せで正しいのはどれか。
第22回国家試験 問題122
痛む所が定まらない患者に対し、その部位を追いかけて次々と繰り返し刺鍼する十二刺はどれか。
第27回国家試験 問題125
上腕骨外側上顆炎の患者に対するSOAP方式による記録で、Pに相当するのはどれか。
第24回国家試験 問題124
会陰部の症状緩和を目的に陰部神経への鍼施術を行う場合、刺鍼部位の目安となる体表点で最も適切なのはどれか。
第25回国家試験 問題140
次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「58歳の女性。主訴は右手掌の痛み・しびれ。痛みの部位は小指を除く手掌部である。」
問題140 本症例の病態部位への刺鍼で適切なのはどれか。
第24回国家試験 問題129
次の文で示す患者の仙骨部に施灸する場合、最も適切なのはどれか。「5歳の男児。夜間の遺尿が続いている。鍼灸治療は初めて。」
第27回国家試験 問題122
次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への施術対象となる経穴で最も適切なのはどれか。「28歳の女性。テニスを10年続けて上級者となってきた。2週間ほど前から肘の内側に痛みを感じるようになった。熱感や腫脹はない。」
第24回国家試験 問題119
異常歩行とその原因となる筋に対する局所治療穴との組合せで正しいのはどれか。
33回国家試験 問題141
中指伸展テストが陽性となるテニス肘で、罹患筋への局所治療穴として最も適切なのはどれか。
第30回国家試験 問題142
次の文で示す病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。
「43 歳の女性。主訴は膝の痛み。 1 週間雨天が続き、症状が増悪している。昨日てんぷらを食べてから軟便である。舌は膩苔、脈は滑を認める。」
32回国家試験 問題155
次の文で示す病証について、問いに答えよ。「34歳の女性。不妊症で来院。月経量は少なく、経遅がある。少し動いただけで短気が生じ、四肢厥冷もある。最近は腰膝酸軟を伴う。舌は淡で胖大、脈は沈遅を認める。」本病証に最も随伴しやすいのはどれか。
第22回国家試験 問題130
局所治療穴として気戸穴が最も適切となる徒手検査所見はどれか。
第22回国家試験 問題136
次の文で示す症例について問いに答えよ。「35歳の女性。4年前からレイノー現象が出現し、最近では朝のこわばり、皮膚の硬化もみられるようになった。抗Scl-70抗体陽性。」
レイノー現象に対して局所への低周波鍼通電療法を行う部位で最も適切なのはどれか。
第23回国家試験 問題133
次の文で示す病証についての問いに答えよ。
「38歳の女性。転職をきっかけに月経痛が増悪した。仕事が忙しくなるとイライラして症状もひどくなる。鍼灸院で肝気鬱結と言われた。」
最も現れやすい所見はどれか。
第24回国家試験 問題122
次の文で示す患者の東洋医学的病態で適切なのはどれか。「65歳の男性。主訴は排尿痛。3年前から自覚するようになった。飲食の不摂生から便がすっきり出ないときに痛みが強くなり、下腹部の不快感を伴う。尿は色が濃くて量が少ない。舌質は紅、舌苔は黄膩。脈は滑数。」
第22回国家試験 問題140
次の文で示す症例についての問いに答えよ。
「33歳の女性。疲労しやすく、抑うつ状態が続いている。肩こり、食欲不振を伴い、最近では早朝覚醒がみられる。他に時々喉が詰ったような違和感がある。舌は薄白苔、脈は弦脈を呈した。」
病証に基づいた治療方針として適切なのはどれか。